オフロードバイク+++上上

八坂アフター

今年の夏が終わりを告げました。



かすにんです。


去年初めて参加して、とても感動した

八坂オフロードミーティングに今年もさんかして来ました(^o^)v




今年の夏も暑かったね!

 
 


昨年は雨が降る(振った直後)の走行であったために

泥だらけで始まって、泥まみれで終わった八坂ですが

今年も懲りずに4名の参加者が集まりました。




さとやんさん ジクリバーさん コマッタさん、そして私

この四人で参加することとなった八坂ですが

前夜祭にははっしーさんと、ケムンパスさんが来てくださいました。


パドックオープンとともに現場入りしていたのは私だけだったので

一人寂しく飲んでいたので、、、ありがたかったです(^O^;)





前夜祭では楽しく飲んで、食べて

英気を養えましたが

全体的な雰囲気は去年と違いました。



バニーボーイ?がいない・・・というのが一番の重要ポイントでしたが

次点で、全体の人数が少ないことが挙げられました。



焼肉の会場も約半分に縮小されていて、花火は上がりませんでした。

というのも、去年は100名程度だったレース参加者が、今年は70名程度だったそうです。

となると、応援も少なくなりますものね・・・前夜祭も減るわけです。




翌日配られたパンフレットの参加メンバーをみると

20代がおらず、30代もちらほら。

40 50メインの大会となっていて、社会の縮図のようでした(;´Д`)



きっと八坂50とかになったら私たちの天下な気がしますが

このままだと花火も前夜祭も・・・コースもなくなってそうな気がします

どうにかしてオフロード人口を増やしてゆかないといけませんね。






さて、走りの方ですが

今回の目標は「完走」です。






・・・いーんですよ!!

低いハードルからこつこつやるのが達成感がでて続くんで!!!







八坂は、SS1とSS2を含む1週を全部で3週。

これをいかに早く走る事ができるか競うものですが

私は前回の失敗を糧に、

「オールスタンディングでそつなく走り、

 ピークを追うよりコンスタンスにタイムを出す」
という作戦を立てました。



長野の電車はゴツイ



タイムを競うならば、一瞬のスピートはたしかに有効かもしれないけれど

私程度の腕では、目を三角にする分だけ無駄な力が入ってバイクが暴れ

余計な体力を消耗した結果、ペースダウン・・・ということが十分に予想できます。



普段がそうだから、きっとそうなります。


なので、ある程度のペースをつくったら、それを維持する走りに努め体力を温存し

残った体力は最後の週で出し切るという狙いでした。



最終週には既にリタイアしている人もいるだろうし、

コースが十分に覚えられていて安全性も上がるという利点もあります。





今回の八坂の路面は

金曜日に雨が降っていたという情報がありましたが

土日が良い天気だったのでドロドロやチュルチュルはありませんでした。


私が現地に向かう途中(土曜)、近隣の山では土砂降りだったので

スポット的に好天。天候に恵まれた年になったようです。


SS1中盤にあるコースも難所であった塩ビ管が無くなっていた

私が苦手とする轍の残るもふもふの土はありましたが

距離が短くて問題にはならなかった
です。

結果、フラット林道そのものになりました。


aaaa.jpg



さて一周目。

久々のコースを確かめるように、はやる自分の気持ちを抑えながら

スタンディングで走ります。


コース整備が進んでいるのか、大きな石がコース上に転がるようなことはまったく無くて

これは大変なスピードレースになることを感じました。



淡々と奥に走ってゆき、

上へ下へ、左へ右へ。



去年の走りを思い出しながら快調に走ってゆきます。





転倒も、減速もなくSS1を終えた時

誰かしらトラブルに見舞われた人と会うだろうと思っていた予想が外れたことと

全体のレベルの高さがわかりました。


私よりうまい人たちばかりで構成されている様です。(^.^;


    じじぃドモォぉぉ・・・




次のSS2を走り出しても、ガンガン飛ばすライダー1台に抜かれはしましたが

私が誰かを抜くことはなく、

泥濘坂に誰も詰まらず、丸太に誰も点灯せず

すんなりと終えてしまいました。


粘土質でブレーキが利かない坂などは、誰か一人でもつまっていておかしくない。

そんな雰囲気が今年にはありません。




一周目を終えて、スタート地点に戻ってくると

さとやんがタイム計測中でした。話しかけると、結構疲れている様子。



さとやんは私より後ろからスタートだったのですが

SS1直後に私を抜いて先行していました。

その先頭集団はモコモコと固まりながら移動しているようで

集団で抜きつぬかれつを繰り返していることが予想できました。




こりゃぁ近づいたら損をするだけです。

私はスタート地点でたっぷり五分休んで二週目に突入。

今回もそつなく走り、コースをバッチリ覚えました。





この時点でラジエーターホースから水漏れが確認できたのですが

大した量出ていないことから、修理をせずに再出発しました。

最初に漏れた分は給水ポイントでゲットしてGoです(^^ゞ





さぁ最後の3周目です。


ここはSS1、2ともに体力を使い切る気持ちでスタートします。

早そうな人はスタート前に先に行ってもらって、前後を確認してからのタイム計測です。


スタンディングで走ったラインとは異なりますが

先の状況が頭に入ったコーナーで、自然とアクセルは空け気味になります。

しかし「減速は気持ち早めに、先が見えたらジワリと開けて・・」を頭に入れながら

バイクを走らせます。

これがきっと、今の私の精一杯です。それ以上のことが出来ないのが今の私です。

来年はどんな走りが出来るようになりたいのか、

自分の成長を楽しみに八坂は走るものなのでしょうね。




普段の林道走行と異なる、スペシャルステージ特有のものといえば

対抗車両がありませんから、先がわかるルートではブラインドコーナーでも開けてゆけます。

道全体にマージンを取るのも対向車がない事をうけての特徴でしょうか。

不断はタブーとされている走り方でもOK。それがSSです。



そのかわり、いつもよりスピードが乗ることによって難しさも上がります。

凸凹への対応が、ミスると崖落ちになるとか・・・




私の今日のタイヤは、はっしーツーですり減ったAC10です。

念のためトラタイヤ(ツーリスト)も持って来ましたが

カラカラに乾燥したとき意外は、トラタイヤは鬼門だそうで

事実、何台かのトラタイヤ・ユーザーが登板に失敗していました。

タイヤに泥がつまってしまうとだめなのでしょうね。



普段、磨り減ったAC10はクソ役たたずの単なる産廃でしたが

今回は土質に助けられて役に立ちました。

家に帰ったら再び役たたずなので、フラット林道で使い切ってやろうかと思っています。



上記のとおり、

飛ばし気味に走っているとSS1で3台ぐらい抜いて先頭集団とこんにちはできました

そのまま突っ込むと、団子になってしまうので

余裕をもってSS2の入り口でラジエーターに水を補給。

コップ1杯分ぐらい水が漏れているようでした。



そこでコマッタさん(125ccクラス)が後ろから登場したので

先行してもらうことに。

若干長いSS2をコマッタさんに引っ張ってもらうことを期待しました。




走り出してすぐ、少し湿った土の上を走っている段階で

こまったさんに点にされてしまったのですが。(^^;;;;


まぁ、タイヤの溝とパワーで曲げるのは想定内。

ここからがWR-R。侮ってもらっては困る!!




レーサーと比較したら直線は弱いものの、

WR-Rのエンジンは元気で車体は合成があるため

ワイドなコーナーや林の中の走行がかなりスムーズです。


2速から3速でスイスイと藪の中をリズミカルに走ってゆけるし

車体の重みがライダーを楽にしてくれるときが在るのです。

加えて整備されたコースは、スタンディング走行しても安全という事もあり

ぜんぜん体力は減りません。



年代もののAC10(8部山)を履くKTM125excが再び目視確認できると

自然とモチベーションも、集中力も上がります。

後ろから見ていると、土はものすごく掻いていますが

すぐに減速を強いられて辛そうです。



ブェッ・ブェッ・ブェッ



という短いリズムで左右にバイクを切り返しながら

林の中、とうとうコマッタさんを捕らえました。


その場所は、彫られた轍にそってバイクを走らせるために

バイク自体をバンクさせないとうまく走れない所ですが

これぞ三週目、体力の差がでているようです。




あわせて、林の中では速度帯が低くなるのでWR-Rも2速ホールドです。

すると、スプロケでかなり追い込んでいるWR-Rは

ピックアップ力がかなりあってKTM125excとの力さもあまり無く
なっています。


二台の差がほとんど無いまましばらく走ると

少し開けた場所でコマッタさんが道を開けてくれて、

ついに前に出れました!!




凄くうれしかった反面、

さらにペースを上げなければ後ろが詰まってしまう事を考え

アクセルを更に開けました。



すると無駄にすべりだす後輪。



うーん、前に出してもらったのはよいけれど、

急に差を開けられるほどタイムが出ている訳ではないよぅ・・・・



それに

こまったさんの背中を見れば大体のコースが予想できていたのに

自分が先頭に出てしまうと、ラインの状態を確認に手間取ります。

バイクのコントロールを向上すれば林道がスムーズに走れる訳ではないと

頭で理解&実感しました。



昨夜のケムじぃとの会話が脳裏をよぎる。

「経験がものを言う場面が、オフロードには多々あるのさ」


    くぅぅ。




結局、左右どちらに曲がるべきか判断するのが遅れてコースから若干離れてスタック。

転倒は本日これが初めてでした。


コマッタさんには先に行ってもらい、SS1はそのままゴール。

ももも・・・もうちょっとペースを落として走らないと(^^;;;




最後、SS2ですが

もう水を継ぎ足す必要はないと判断して、そのままスタート。

SS1の時のようにアクセル全開まではしないまでも、程よくペースを上げてゆきます。

SS2の中盤で

目の前にコマッタさんが見えた!!とおもったら消えた!!を繰り返すようになって

ツルツルすべる林の中を降りるルートへ追いかけて行ったとき

欲がでて、くだり道なのにアクセルを開けてしまいました。



それがいけなかった。


リアタイヤが思ったより外側に出てしまい、本日二度目の転倒。

しかも、

太い木のつるにフロントフォークが引っかかってしまって

一人でWR-Rを引き起こせない状態になってしまいました。




一人で引き起こせない。と理解したときはボーゼン。

KTMの音も小さくなってゆきます。


後ろから来る人にヘルプしてもらえるような状況でもなく(すげー急いでる風?)

マーシャルの人も忙しかったそうで、

ごめんねーという声とともに先に行ってしまいました。(下に落ちた車両があった週だったし)





よくをかくと いいことだけが にげてゆくんだなぁ


                        にんげんだもの かすを





まったりしながら、

マーシャルが再び来てくれることを待っていると

ジクリバーさんのお知り合いが。



「大丈夫?」

   「だめですぅ~」 って言ったら

走ってきて助けてくださいました。


助かりました。ホントすみません。m(_ _)mスミマセン





SS2の出口までは3分もかからない場所でしたね

最後はゆっくり帰ってきてゴール。

私の帰りが遅かったのでコマッタさんも心配してくれていました。m(_ _)mスミマセン






本気で走ると、転倒する。

そんなありふれた結果が今年の私の答えになった八坂オフロードミーティングですが

全員怪我することなく無事に終了いたしました。


全員が完走のペースを知ったから、次はもっと高い目標を立てようかな。

そうそう、今度はKTMで走りましょう。

一年後の整備パーツは余裕を持って手に入れておく必要がありますね。

雨の場合はつらいけど・・・晴れの日は楽しい!




来年参加する事を妄想をしながら、また一年間待ちますか。

タイムは出なかったけれど、また大きな目標が出来ました。





アフターのことですが、3時間も走ると人間のエネルギーも切れます。

みんなだらだら。

ジクリバーさんのランドネのリアフェンダーが折れて、ナンバープレートを大地に戻したけれど

それ以外は全員ノントラブルでした。



ああそうそう、鬼の山盛り500円カレーが、普通のカレーになっていました

不景気、怖いです(T0T)

閉会式を待たず、一足お先に無料チケットを使って温泉へいきましたが

昨年のきれいな施設は経営破綻したそうです。

不景気、怖いです(><)



ただ、新しい温泉もよかったですよ

私が一番乗りだったようで、貸しきり状態の風呂は最高でした。



ちょっぴり長湯をして

冷たいコカコーラを一気飲み。




ぷはー!!!





カーナビは自宅を指している。

距離は293kmを

想定帰宅時刻は24:30を告げている。


それから10時間

私の八坂は月曜日に終わりました。





                           つづく!!

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コメント


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No title

お疲れ様^^
長編の八坂物語に感動です。
おいらも今年こそ完走と意気込み、転倒に気を付けて走りましたが、1周目のSS2で連続転倒w
最初の1周がもっとも疲れましたよ。
来年もやりますか?
(*´σー`)エヘヘ

さとやん | URL | 2012-08-20 (Mon) 20:29 [編集 ]


No title

ナンバーもらってキタヨ

完走を目標にして投入したランドネでしたが意外と戦闘力あったかも。
直線の遅さは仕方ないけどコーナーはそこそこだしウッズはクネクネと身軽だし。

来年もランドネかな~。まだ持ってたら、だけどwww

ジクリバー | URL | 2012-08-20 (Mon) 21:16 [編集 ]


No title

お疲れ様でした

半年ぶりのレースはしんどいですわ
全身がイタイ!!
しかし、もっと乗りたいですね。
10回くらい八坂に出場しましたが
雨を含めKTM125が一番走りやすいと思います
DT125R、セロー、WR250F('01),KTM125の中ですが

○ぼっちツー企画しますのでお楽しみに
ヒルクライム大会でもしますか

コマッタ | URL | 2012-08-20 (Mon) 22:32 [編集 ]


No title

 乙!!

 段々少なくなるんだね、OFFは特に著明だね・・><


 底辺広げよう!  オラ 女性(25以上)担当でイロハ(エロハ?)教えるよ!! どんどん連れて来てね!!(^J^)

mちん | URL | 2012-08-20 (Mon) 22:33 [編集 ]


No title

こまっちゃん

高ボッチお願いします。
あそこも走りたいだけど
霧ケ峰と諏訪湖の間
山越え

たけオヤジ | URL | 2012-08-20 (Mon) 23:42 [編集 ]


>さとやんさん
お疲れ様です!帰りにメールをもらった時間から
ご時間近く車で走ったよーー。
高速道路って偉大だね。高いけと。

来年もでるよ!またはしりたいよ!!

>ジクリバーさん
ランドネ、イケたね〜。
でも、雨が降ったらどうなるかな!?

ランドネに別のタイヤを履かせる
テストもしたほうが良いかもね。
意味ないかな!?

で、

来週走るん?

かすにん | URL | 2012-08-21 (Tue) 00:04 [編集 ]


>コマッタさん
ううっ!例の人もいらっしゃいますか?
指を御怪我されてるので、
優しいところからオススメしますよ(´∀`;)
可能なら冬になる前に。うふふ。

>mちんさん
そっちも仙台高速楽しんでたようですね。
お互い充実した週末で良かった(^^)/
若い人の数はまだまだいるはずなんだけど、
彼らって、土日はどこにいるのですかね?
オフやってると、あまり見ないからわからんわ。

クヌギの木に来るのって、
若者だっけ?クワガタだっけ?

かすにん | URL | 2012-08-21 (Tue) 00:10 [編集 ]


>たけオヤジさん
そったらこと言ってると
ヤブをつついて鬼が出るぞぉ!

でも、やるときはツレテテ〜〜(;´Д`)

かすにん | URL | 2012-08-21 (Tue) 00:15 [編集 ]


No title

かずにんさま
例の方はチームエローズのくらさんといいます。
完全地元ですので○ぼっちは先導して頂く予定です
指はくっついているので大丈夫といっていました
もう一人 かし王さんがいましてフサベル乗りですが
○谷辺りのヒルを案内して貰えると思います

タケさん
諏訪湖~霧ヶ峰の防火帯はトラでしか行った事が無く
わちのKTMは上れないよ~。40°ガレヒル無理です。

コマッタ | URL | 2012-08-21 (Tue) 12:25 [編集 ]


これは・・・(; ・`д・´)

かすにん | URL | 2012-08-21 (Tue) 19:24 [編集 ]


No title

富士ヶ嶺はキャンセル濃厚でございやす。

さすがに3週連続オフロードだと奥様からツノが生えるかも・・・??
しかもオラの夏休み最終日だし、家でおとなしくしてようか・・・と。

ジクリバー | URL | 2012-08-21 (Tue) 20:30 [編集 ]


 

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