オフロードバイク+++上上

脳内整理

昨日の練習を、脳内で繰り返しイメージします。

リーマンですから平日はバイクに触れません

せめてイメージトレーニングだけでもと、涙ぐましい努力です(^^;;

 

 

かすにんです

 

昨日の練習で一番大きなイメージは、やはり

リアスライドによって車体の向きを積極的に変えることに気づけたところでしょうか。

 

リアスライドでの方向転換を可能としたのは

フロントタイヤ近くへ体を移動することに加え

ハンドルを引くことでライダーの重心をバイクの上に残しておけるようになった事でしたが

 

極低速の左旋回とスピードを保ったままの右旋回

同じ「左ハンドルを引く」という動作で対処できるところが驚きでした。

 

今日はこの動きを脳内分析したいと思います。

   1111.jpg
     <左:極低速の左旋回   右:スピードを保ったままの右旋回>
      <どちらも左ハンドルを引く>

 

 

#コレより先は、凄く長々と書いたのですが
#SONETのブログエラーにより一度消えたので
#やる気無く書きます。

同じように左ハンドルを引くのに、なぜ右と左に曲がるのか。

車体の方向はタイヤで変わりますから、タイヤの動きからトレースしてゆきたいと思います。

 

 

まず、車体の進行方向(黒矢印)に対して

フロントタイヤの角度はどちらもラインをなぞるように動いています。

2222.jpg

フロントタイヤが車体の方角を決定することは、どのような状況でも変わらないようです。

 

次に、リアタイヤの動きをトレースします。

ここには差がありました。

極低速の左旋回の場合は、車体の進行方向をなぞるのに対し、

スピードを保ったままの右旋回ではスライドをする分、外側へ流れています。

3333.jpg
    <図が汚いのは、仕様です。綺麗な図は有料コンテンツの予定(笑>

車体が外側に流れると、リアタイヤは旋回方向に対して(上記例の場合は右側)

より角度(アングル)をつけるようになります。

 

こうして並べて考えると

ハンドルを曲げた方向に進まない

スピードを保ったままの右旋回の動きに「不思議」感が残ります。

 

この動きを理解するために

外部からの観察ではなく

バイクを中心としたベクトルで状況をイメージしてみることにしました。

 

666.jpg777.jpg

現在のバイクの向き(黒矢印)に対し

曲がりたい方向(青矢印)を設定した場合の、リアタイヤとフロントタイヤの動きを図示しています。

まず、リアタイヤのスライドによりリアタイヤの向きを基にした進行方向(緑矢印)が決まります。

しかし、曲がりたい方向を越えたリアスライド量となってしまい、

このままでは曲がりたい方向よりも内側に入ってしまうため

補助的な操舵として必要カウンター量の分だけ、フロントタイヤにカウンターを当てて

フロンとタイヤを基にした車体の進行方向分だけ、修正しています。

これがスピードを保ったままの右旋回の動きです。

 

 

同じベクトル表現で極低速の左旋回も考えてみると

曲がりたい方向(青矢印)にフロントタイヤの操舵をあわせるので

フロントタイヤを元とした車体の進行方向に修正の必要がなく走る方法と、

 

曲がりたい方向(青矢印)よりもフロントタイヤの操舵角度がずれた分

リアスライド量で調整して走る方法の2パターンが考えられます。

 

どちらの双方でも

曲がりたい方向と操舵角度を手早く修正することがコーナリングスピードに繋がりますが

オフロードという環境で

フロント一本、リア一本で得られるグリップには限界があることから

深いアングルを取ることで得られる「抵抗」に

減速や危険回避というメリットを得ている事も、スピードと同じぐらい大切です。

 

また、

リアが決まって、フロントで修正するのか

フロントが決まって、リアで修正するのか

どちらの双方も同じ・・・鶏と卵の関係であるように見えますが

重心をフロントに預けていることが前提だと考え直すと

減速する勢いを使ってフロントに重心を預るスピードを保ったままの右旋回は高速時

ブレーキやボディーアクションを使ってフロントに重心を預ける極低速の左旋回は低即時と、

住み分けがされているように考えられます。

 

 

                               つづく

 

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