オフロードバイク+++上上

休日二日目

土曜日にガソリンを手に入れたので走りに行ってきました。

二週間ぶりですねーきもちよかー

 

かすにんです

 

地震の災害に負けないよう・・・と思っていたら、ご近所で鳥インフルエンザが発覚。

先週土曜日から始まったインフルエンザ対策が、だんだんと本格的になってきていました。

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 <朝7時台には、検問所の準備が進んでいました>

 

今日の走行はいつもの広場。

スプロケ交換に加え、マフラーを交換したことによるフィーリングの変化に対応するべく

走り込みを行いました。

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 <うーん、誰も居ない>

 

 

練習場に到着するとすぐに、空に大きな地震雲を発見しました

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今日はいい天気だなぁ・・・と見上げた空に、

凄く長い雲のスジができていて不吉な予感(^^;;;

でも、迷信かな~とか思っていると

10:30ごろにマジで地震が来たからビックリした。

 <参考サイト:千葉県防災ポータルサイト 3月20日 10:30

 

今度から、参考情報として大切に取り扱うことにします!!

 

 

さて、今日の練習メニューですが、

まずはエンジンフィーリングを学ぶことです。

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学ぶって大げさ・・・と思うかもしれませんが、

マフラーを交換したことによってWRのキャラクターがハッキリしてきて

高回転型ユニットを積んだバイクだと主張し始めたので必要でした。

 

私の感覚だと低速がなくなった訳ではないのですが、

高回転でのパワーが上がったので

体感的に低速トルクが不足しているように誤解するというか

低回転でのアクセルコントロールにラフさが許容されなくなってきました。

交換したスプロケとのマッチングはよくて、少しEgを回せば粘り強さも戻ってくるようでした。

 

2時間ほどの基礎練習(低速8の字や、ブレーキングのメニュー)をこなした後は

今日の課題に取り組むことにしました。

 

今日の課題は、坂を上る! です。

 

 DSC_0696.jpg
 <このフィールドで坂を探すの。ベストな坂はどこかなー>

 

 

前にも坂登りはやっていて、

スプロケを交換したらウハウハーとか書いていましたが

今回は、これまでの坂登りとは違います。

 

 

走ることが出来なかったこの2週間、脳内シュミレーションを続けていました。

私が林道ツーリングに行って登れない坂は、 どんな坂だったのか。

土質は?

  角度は?

    視界は?

      ルートは?

       助走距離は?

        ワダチは?

         木や落ち葉などの障害物は?

           タイヤは?

            体力は?

 

・・・などなど。

色々な要因が重なり「登れない」という結果に繋がっていると認識しました。

 

ここまで整理できると

コレまでの練習が、上記の要因を意識した練習ではなく、

ただ単に「坂を上る」という行為だったと判ってきたので

今日の坂登りは、苦手を克服するメニューとしました

 

 

まずは、現在登ることが出来る坂の特性を確認します。

 

 

巡回ルートで登るこの坂ですが・・・

DSC_0683.jpg

・角度がゆるい(悪い)

・短い(悪い)

・直線的過ぎる(悪い)

・土質がゆるい(良い)

 

 

次に、フロントアップ気味に登る、この坂ですが・・・

DSC_0684.jpg DSC_0685.jpg
 <正面から見た図>           <横から見た図>

・角度がある(良い)

・距離が短い

・土質が硬い(この場合は良くも悪くもなし)

 

 

 

また、坂のセクションと一緒に越える坂では・・・

DSC_0686.jpgDSC_0687.jpg
・距離は丁度良い(良い)

・角度がゆるい(悪い)

・土質が悪い(良し)

・直線的過ぎる(悪い)

 

と、こんな感じにまとまりました。

よくよく考えてみると目標とする坂には程遠く見えてきて

何百回と練習しても、能力限界地が上がる気がしません。

 

なのでこれらの坂を登る練習に、

「助走距離をドンドン短くしてゆく」というエッセンスを加えました(^^;;;

すると、簡単に超えることが出来た坂も難しく?なってきました。

スピードで誤魔化すことができた、土質への対処のアラも見えてきて

体を前に出してバランスを取ることが大切だと気付きました。

短い距離で加速しなければならないシチュエーションは、坂でなくても沢山ありますから

これもまた、大きな課題が見えてきました。

 

 

上記の登坂が出来るようになってきたら、次も助走距離0mで、別の坂を上ります。

今度は、坂を上っている途中でルートを変更する練習です。

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 <目を閉じて・・・目を開ける。その瞬間の秒数が偶数なら右、奇数なら左>

助走0mの場合は、空転を極力避けつつも、路面にパワーを伝える必要があります。

停止状態からリアへのトラクションを意識して座りますが

地面についている足(左足)をステップに上げるまでの揺らぎのなかで

リアタイヤが横にスライドしてしまい、無駄に距離を食うこともわかりました。

それを嫌ってスロットルを緩めると、速度が上がらない。

しょうがないので

ステップに足を上げてから急激な加速をしますが、アクセルコントロールがシビアです。

 

付け加えると、

登坂途中でルートを変更するには上半身を動かすので

アクセルコントロールの維持が難しくなるのと共に、リアのトラクションが弱くなります※。

 ※私はまだ、原因がわかっていません。なぜでしょう。でもそうなります。

 

完全にスロットルを戻すのではなく、「やや緩める」というような若干の緩急で

ルートを変更する方法しか思いつきませんでした。

サイドのブロックがしっかりしているモトクロスタイヤなら、横すべりする事無く

車体を斜めに出来るのかもしれませんね。

 

 

さて、この練習にも飽きたら(重要。飽きちゃうと集中力もなくなるから)

探し出した一番難しい坂へ近づきます。

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 <分岐する坂の、左奥に。それはあります。>

 

 

 

 

 

 

 

じゃじゃーん。ここです!! (そういえば秘密の場所だから詳しくかけないなぁ)

 

 DSC_0691.jpg
 <2段の坂!!>

 

 

一番難しい坂は、これまで練習していた坂で体験した「嫌らしいところ」を3つもっています。

1つ目は角度。

正面からの写真だと判りづらいでしょうから、真横からの写真を。

人が立っていられない角度となっています。

DSC_0695.jpg

 

2つ目は距離。

助走距離は0mが理想ですが、流石にWRでそれは登れないので

若干助走します。が、それも2段の坂にしました。

 

DSC_0690.jpgDSC_0693.jpg
 <一つ目の坂を登って・・・>        <二つ目の坂へアプローチ>

 

 

3つ目は柔らかい土質。

助走で登る坂を越えると、柔らかい土質の場所に出ます。

下の写真の通り、トラクションを一気に駆けると掘るだけです。

 DSC_0692.jpg

 

 

早速チャレンジしてみると

1つ目の坂を超えた時点で、2つ目の坂への助走が足りないという状況になりました。

 

というのも、

1つ目の坂を上る際には、頂上近くでスロットルを緩めるのですが

そのおかげで助走がつかなくなります。

しかし、スロットルを緩めないと柔らかい1段目の坂を登った後に

2段目のアプローチラインからずれてしまいます。

 

DSC_0693.jpg
<左側の割れ目には絶対行きたくない。ゆえにラインは1本>

 

結局何度もチャレンジしましたが、

地面の状況からスロットルを戻さずにラインを修正することが出来なかったので

満足はいかない助走からの2段目へのアプローチで我慢することに。

 

 

で、そうなるとリアへのトラクションをガンガン意識しながら2段目へ突入することになるので

DSC_0695.jpg

この角度だとバイクが反転しちゃいそうになります

かといって、スタンディングで乗り越えられるような土質じゃぁ、ないし。

 

結局、リアシートへの加重はギリギリまで維持しつつ、

バイクがめくれ上がる反動を

リアシートからフロントへの上半身の移動で押さえ込む

ように対応することに気付き

登坂成功しました(^^)v

 

全部で3回成功していますから、モット練習すれば、慣れちゃうかもね~

 

 

 

いやー、

スタンディングがシッティングよりもリアトラクションが抜けるってことを

体で覚えられましたわ。

角度が急なので、スタンディングの方が視点が安定する(怖くない)のですが

リアタイヤを壁にこすり付けるような、シッティングの動きが重要なんですね。

あと、坂の途中で転倒しそうになったときには

バイクをどちらかの方向に倒して自分は逆に飛ぶから

その面でもシッティングの方が有利かなぁ

 

 

今回の練習では、マシンパワーで上れる坂ではなく

ライダーが体を動かしてバイクを補助する登坂が練習できました。

今、当たり前のように走れる場所でも

同じ技術を使えば「もっと楽に」登れたり

「もっと多彩」な状況へも対応できるようになるかもしれません。

 

今は見よう見まねでも良い

すこし大げさな位で、アクションを起こしてゆきたい。

 

 

 

                                   つづく!!

 

 

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