オフロードバイク+++上上

だんだん見えてきたもの

かすにんです

 

観光の後は、過去に走ったことのある林道へ突っ込み

腹ごなしをしました。

 

まぁ、適度な距離があるのは横尾になっちゃうのですが

入り口から出口まで立ち乗りで走る事を続けていたら、ちょっと見えたものがありました。

やっぱり往復するといいですね。

自分のコンディションの把握が容易になるし、

同じポイント(道)に対して異なるアプローチと効果が見えやすい。

 

 

今は、まとめないでメモ書き程度なんですけれど・・・。

 

 

 

 

クローズドでのコーナリングのライン取り・・・は

優先事項は最短距離。次に旋回スピード。

最後に前後セクションとの調整なんかで味付けして・・・ってのがセオリーだと思うのですが

公道だと

優先事項は安全性、次に最短距離、

最後に脱出スピードで調整するのがセオリーになると思って走ってるのですが

 

それを土の上で実施すると、こんな風に跡が残るとおもってたんです。

     sdfasd.jpg

右回りのコーナーで、青い線に沿って進みたいとき、

まずは入り口のブレーキで跡が残って、出口が見えてからアクセル開けて・・・って図。

 

この図が最適だと想像していたときは

オンロードもオフロードもそんなに変わらないかな。って思っていたけど

立ちのりの練習やブレーキの練習を続けていたら

「そうでもないかな・・・」って考えが出てきました。

 

 

ーーーというのも、

林道というかオフロードだと

上図のような"理想的な"ブレーキが出来る場所のほうが珍しい訳で

大抵は路面状況の悪さに反応して

十分な減速をしてから旋回してゆくものです。




となると、下の図のような跡が一番多いわけです。

2.jpg

 

まぁ、実際ガレた場所を走ると、ラインなんて「あって無い様な」もので

もっと歪になるんですけど・・・今は想像の世界なので。

 

 

 

はい。ココまでが今月はじめの脳の話です。

最近この辺りの”捉え方”に自由度が増してきて、別の可能性を探っております。

なので、これからは今の脳の話。

 

 

 

最近、立ちのりをする様になって判ったのですが

意外と、バイクって放せるようです。

・・・と、自分で書いてみて。

 「(表現が)あってるよな・・・うん、あってる。あってるけど、体験した者しか判らないような。」

  微妙かも。つづけるけど。

 

 

 

 

私が”立ち乗りで走れなかった理由”は、

石や轍にバイクがとられた瞬間、

衝撃でホールドが外れ、体がぶれることが怖い。というものです。

 

こんな私に対して出されたアドバイスの多くは

「最初は慣れだよ、遅くても良いからやってみな」※というものだったので

今まで練習をしてきました。

練習では、当然のごとく”不安な場所を補う努力”をするので

必死に膝から下を使って車体を安定させるよう試行錯誤しました。

※実際は、もっと易しい言い方。

 

 

今思うと、絶妙なアドバイスかと。

 

 

たしかに、「視点」や「操作系の違い(立ちながらアクセル、クラッチ、フットペダル)」

多くが慣れの中で解消されてゆきましたが

肝心のホールドは全然解消されません

私は筋力に自信がある方ではありませんが、十分あると思うし

シッティングでのニーグリップでの安定性には程遠いものがありました。

 

 

コースが厳しくなったりスピードが上がるほど

全身の力を使っても抑えられない衝撃はあるものですから

何かちゃんとした修行を積んでから立とうかな・・・と思っていたら

何気なく見ていたエンデューロの車載ビデオにヒントがありました。

 

 

まず一つめ、「ラインの違い」

 

路面状況から判断したラインの違いなら、何も思わないのですが

ライダーが意識しているライン(走り方)が違うようなのです。

 

 

先ほどの精密でわかりやすい図に表すと、こう。

 3.jpg
 <提供:NASA>

 

最初のブレーキングはオンロードと同じアプローチだったので

それだけでもビックリしたのですが、その「あと」がもっと凄い。

「あと」・・・というより、「減速、即・旋回」みたいな動きをしていました。

 

解説者「オーマイガー!なんてクレイジーな奴なんだ。

     とてもCOOLで、速い。

     XXXXXX(聞き取れない)ファックファック・・・

 

決して頭の良くない英語の解説(!?)を聞きながら、

ド派手な旋回をみせるエンデューロライダーの動きの違いに感動していると

第二の衝撃が。

 

 

 

 

二つめ、「SIFO(Slow in Fast out)」

 

 

YOUTUBEでエンデューロ系の動画をみるのにハマッた私は

むさぼるようにマディ系の動画を見ては

これから手に入れるであろうモトクロスタイヤへの憧れを膨らませていたのですが

コーナーでライダーが座ってることが多いこと多いこと。

 

モトクロスはクローズドのコースで、カント角のあるコーナーを高速で回ってゆくことが多く

殆どの動画はシッティングでしたが、

クレイジーなガケや砂漠をはしるエンデューロ系の動画には

カント角のある林道など見当たらず

エスケープゾーンも、レッドブルのパドックもありません。

不可能なことなのでしょう。

 

 

それでは一番多く見られる動きは何か。

こいつを念頭に動画をみていると、自分との大きな違いが見えてきました。

 

殆どのコーナーで必ず減速をしているのです。

 

 

コイツは結構、ガツンと来ました。

私は、先に書いたような「減速を済ませてから、加速するわけでもない旋回」が多いのに

彼らのバイクには、必ず大きな減速をする動きが見えるのです。


2.jpg
    <提供:国土地理院>

  ↑ ブエッ、ブェェって断続的にアクセル空けて進むから。ずーっとおなじ跡。

かなりドロドロで低速でも、一度、ぐっと減速し

アクセル一発で車体の向きを変えて、直線加速に続けています。

以前、408で見たモトクロスの動きに非常に良く似ていました。

 

2.jpg
  <モトクロスの内側の人。見たいな。>

 

 

車速が落ちると、「遅い」というイメージを持ってしまいがちで

コーナリングスピードを上げることに注目していましたが

低速でも、タイトなラインを選んで加速に繫げることが

ペースを維持する秘訣なんだな、と感心しました。

 

 

ちなみに、低速といっても20kmは出ているであろう部分でも

大きくリアタイヤを滑らせてラインを変えているので

この辺にも興味が出てきました。

 

 

最後に、一番驚いたポイントですが

上記のアクションを起こすとき・・・・特に、減速から加速に移る瞬間に

あいつらバイクから膝離れてるんよ

ホールドしてねぇのかっ? ((((;゜Д゜)))アワワワ

 

私は減速の時、くるぶしから膝までを使って車体をホールドします。

車体はまっすぐを維持しながら、人間はやや腰を引いたような格好。

そしてそのまま旋回して、加速へ。

加速のとき、置いてゆかれる上半身を腕の力で繫ぎとめながら

下の図である2の状態から3の状態へ移行するべく、ステップを踏み込んでいます。

4.jpg

 

けど、エンデューロの動画を見ていると、減速はまぁ同じなのですが

旋回がないというか、加速の中に旋回があると言うか・・・

アクセルを空ける前に体を前に持って行き、同時に車体を斜めにして倒しこみ

リアタイヤのスライドで方向を変えてしまう(リーンアウトの体制でやってる)。

そして、アクセル全開のままに

内側に傾いている車体をまっすぐに引き起こしながら走るです。

 

 

あーー、よく纏まってないなぁ。

 

今、文字にしてしまうと、イメージが固まってしまう気がするから

これ以上は止めておこう。

 

 

ただ、なんとなく

 

スタンディングでコーナーを曲がってるときに

アクセルを急激に開けるとリアタイヤがスライドしやすいし、

シッティングと比べて、

スライドしたときに穏やかに対処できているときがあるから

コイツをコーナリングに使っているのではないか?

 

と、考えたりしている。

 

ただ相変わらず、

私には、車体を倒さず体で曲げるって奴に、抵抗があるので

実験はまたあとで。

 

 

 

もし、リアタイヤのスライドを多用するなら

最高出力よりも、トラクションを優先とした車体作りをするべきだ。

徐々に上がるパワーじゃなく、一気にドカンとしたものが欲しいから。

 

今のWRでやるなら、クラッチワークになるかも。

これ以上左腕を酷使すると、壊れちゃうぞ!?(^^;;;

 

 

P.S.

林道を2往復したのだけれど、高齢者登山者が沢山居てさ、その中の一人が森で転倒していたよ。

方向が悪ければ死んでいる場所だっただけに、慎重にして欲しいと思ったね・・。

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