オフロードバイク+++上上

RSVのシート作り(完結編)

かすにんです

 

RSVのノーマルシートは、外人さんのデカイケツを受け止めるため

縦方向にも横方向にも大きくできています。

 

かすにんはこのシートがとてもニガテ。

スロットルを開けると、シートの先から後へ「ズズーーーーー!!」 ってお尻がずれちゃうので、

シートのエンドに、NSR250R用のウレタンパッドを貼り付けていたのですが、

それでも空間は埋まらなくて、上半身がガクガクして困っていました。

 

と、そのうち、純正シートを引っぺがしてTZ250用のシートを貼り付けたら

滑らない事に気づいて、しばらくソレで乗っていました。

 

 

でも、流石に完成度が低くてね(^^;;

ジーンズなどでのると、シートがボロボロになっちゃてて

ルックスも大事なRSVちゃんとしては、困っていました。

 

 

ということで、今回はシート作りの完結編。

探っていたシートの形状の中で、一番あったものをベースに

完璧版へとアップグレードしました。

 

TS3I0001.JPG
 <自作シートを装着したRSV. 違和感が無いでしょ!?!?>

 

自作シートの作り方は

前回作った方法を、基本的には踏襲ます。

今回と前回で違うポイントは

 

 ?低反発スポンジなど、ショック吸収目的のものは入れない。

  ⇒ロングツーリングを想定するときは、純正のシートか、ゲルシートを付け足しましょう
?   今回私が作るシートは、乗り心地を最優先にした、スパルタンなシートです。

 ?シートの前後のずれを防ぐ、パッドを挿入する。

  ⇒純正シート最大の不満点である「ずれ」を防ぐため、シート後部に大きなパッドを作りました。

 ?シートを包む「レザー」に、パンチング素材を採用する。

  ⇒前回つかっていたフェイクレザー、あれも材質強度としては十分ですが
   若干滑りました。なのでパンチングなどの表面加工を取り入れて、すべりを止めます。

 ?シートを固定するのにガムテープを使わない。

  ⇒一番辛かった・・・。でも、長持ちさせるためには、仕方がないことです。
   脱・チープ宣言。

 

 

という部分でしょうか。

全部100%で叶えられないかもしれませんが、

現時点で納得のいく完成形がつくれる目処が立ったので、

一度感性させてみる事としました。

 

 

 

 

ーーーーーーーということで、

 まずはシートベースにベストボディションを作り出すスポンジを組み立てます。

TS3I1000.JPG

 

なるべく座面を下げたいので、尾?骨があたる部分にスポンジを重ねておきます。

かわを張ったあと、シートの中でスポンジが移動しないようテープで固定します。

シートベース後部にはスポンジを重ねることで、なだらかな傾斜を作り出し

お尻が後に滑る事を防ぐ仕組みとしています。

 

この上にTZ250用のスポンジをかさね、

外枠の長さをあわせてカットしたら、パンチング素材の革を貼り付けます。

この革も、やはりホームセンターで売っているものを使いました。

 

 

そんでもって、完成がこれ。

 

TS3I0002.JPG

 

転用した革の特性と言うか・・・・パンチング加工がされていると、

革の伸びる力が弱くなるようだったので、ピン!と張ったシートではなく

余裕を持たせ・・・・たら、若干しわが出来ました。

 

ただ、革と内側のスポンジは、

工業用のスプレー糊で接着されているためずれ落ちることはありません。

スポンジもTZR250用の下に、ベストな形を作るスポンジが仕込まれている

2重構造となっているので、柔らかいタッチです。

 

 

 

それと、

 

 

 

TS3I0003.JPG

こういった遊びも取り入れてみました。

黒い部分は、前回使った革。よく伸びるから部分的に取り込んでいて

伸びる特性を使って、角の部分を丸め込んでいます。

 

 

そして肝心の乗ってみた感想は・・・・・・・GOODです!!

 

2重になったスポンジのやわらかさが、お尻をやさしく包み込むと同時に

前後にずれない、左右にお尻をずらしやすい、とても満足できるシートが出来ました。

見栄えも・・・ガムテープ比率が下がった事により向上しました(^^;;;

何処に出しても恥ずかしくないです。

 

 

さてさて、今回シートを作ってみた感想ですが

シートは人に任せてはダメだ!!。と大きな声で言いたい!

シートのベースに盛り込むスポンジの種類や、カットの仕方、重ね方によって

あんなにも乗りゴゴチが変わるとは判らなかった。

 

それにこの工作、スポンジとフェイクレザーで1500円で可能です!

スプレー糊と工業用テープを入れても3000円で可能です!!

こんなに安く、カンタンに、向上できるとわかった今は

市販品ダメ、ダメ絶対と思っています。

 

ブルジョアな皆さんはショップと一緒に進めてみるのもいいでしょう。

重要なのは、我侭であれ!!ってところです。

 

それに、

尾てい骨の周りのスポンジを切り貼りした加工で、車体の「どっしり感」が変わったり、

シートの中央から外側にかけての高低さをつけたら「ケツずらし」の感覚が軽くなったり、

加速時にハンドルにしがみつかなくても、腰から支えてくれる「ホールド感」や、

リアシートへの加重をサポートする形など、

ライダーを多くの場面で助けてくれます。

シート一つで、乗りにくいと思っていたバイクも、その表情を変える可能性だってあるとおもいます。

 

それに、個人個人に好みがあるはずで、それを追求する事をやめるのは損ですしね(^^;;

ツーリングや街乗り、レース・・・カテゴリーは関係ない話です。

乗りゴゴチの追求は、マフラー交換より早くに着手したほうが良いんじゃないかなぁ。

 

 

大満足のカスタムでした

おしまい。

 

 

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コメント


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COOL!!

夜一 | URL | 2010-03-23 (Tue) 20:28 [編集 ]


べ…べつにアンタの為に
シート自作したんじゃないからね
勘違いしないでよね(≧ヘ≦)
ハンドルはどうしたの?

かすにん | URL | 2010-03-24 (Wed) 07:02 [編集 ]


 

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