整備をしていない訳じゃないんですよっ(;^ω^)

<たけオヤジさん大丈夫?>
かすにんです
最近使い始めたゲコタとKTM125EXCの組み合わせも良いのですが
断然KTM250EXCにトラタイヤと言う組み合わせが気持ちよくって
天気が良いとついつい250を選んでしまうんですよね~。
というより、タイヤが詰まるぐらいの泥・土が無い限りは、ツーリストで十分って感じています。
トルクがある程度あって、回転数も稼げるならなおさらですよ。
特に今回走った場所(諏訪)では
この時期は伐採された枝葉や、木が地面を覆っていることも少なくなく
ヒルクライムっていっても、こんな場所が(画像)多々あるんですよね。

<これ登るんか。そうかそうか・・・>
土曜日は諏訪を走る計画で
たけおやじさん、まことさん・まことさんよめさんと待ち合わせ。
たけおやじさんと私の2名でAMを走り
まことさんたちとはPMから合流と言う計画です。
金曜の夜にはマイナス1度を下回った冬モードの諏訪では
早朝の出発準備は応えます。
息は白く、手はかじかみ、バイクは暖気が終わるまでカブりそうです。
でも、その寒さは良い天気の証拠。
<日本晴れ>
少し立ち寄ったハイキングポイントで、見事な風景に出会えました。
冬の晴天は、ハッキリとした青さを感じさせてくれますね。
その空の下には、白くコーティングされた山々があって
空と山との区切り?が解り易いです。
走りの方ですが
たけおやじさんと私が走るので、AMでもごちゃごちゃした場所を目指します(;^ω^)
今回は少しだけ気を付けている所があって
たけオヤジさんが走った後を追うと
霜がぐちゃぐちゃになって滑りやすい地面になっていて
チョットした場所も登れないことがしばしば。
だので背中は追うけどラインは変える方針で走っていました。
バイクを降りて、新ルートを探しもしますが
殆どが太い枝の木々が生い茂っているか、倒木でロクなラインも描けない斜面ばかりで
あまり良い場所は見つかりませんでした。
<この斜面は、降りれるけど登れないねぇ。>
この辺は気長にやっていくしかないですね。
季節が解決してくれる問題もあるけど、殆どは切り倒された倒木ですから。
私たちの装備ではどうにもならないですからね(;´∀`)
AMに3時間ほど山を徘徊したのち
PMにまことさんとまことさんよめさんと合流し、新ルートの確認に行くことになりました。
今回はまことさんが知っている、未確認のルートの状況を確認するのが目的で、
問題が開拓が必要な場合は別日に計画する算段です。
サーチアンドデストロイの、サーチの日。って訳です。
途中、たけオヤジさんが
枝?ツル?にハンドルを取られて転倒。
後ろから見ていてスピードは高くないのですが、倒れた先の切り株に足の脛をあててしまいました。
<写真に写りにくいぐらい細い木なのですが、ハンドルに絡みつくには十分でした。>
転倒した直後(13:30)も、普通に起ち上がってバイクを立て直すし
普通に走っていたので心配はしていませんでしたが、
14時過ぎ位にはすねがパンパンに膨らんで痛みを訴える状態になってしまいました。
休憩時間にブーツを脱いだ時の腫れ具合が「ぷっくり」していて衝撃的でしたね。
そんなトラブルが発生しながらも
目標のルートの存在確認と貫通していることを確かめられました。
まず、下りルートは使えそうです。
<ステップに足を乗せられなくなってきています。なむなむ>
次回は分岐と、正確な位置の把握。
可能であれば登りルートの可否ですかね。
もし登るとなると
非常に長い登り
土がやわらかいので、険しくはないけど天候には大きく左右される
そんな場所になりそうな気がします。
こうなってしまうとトラタイヤは難しいかなぁ。
たけオヤジさんと、まーさんのセロー。ななみんさんのフリーライドならあるいは・・・
なんて想像しながら1日目は終了しました。
※ごめんなさい、寒すぎてGoPro2のバッテリーが全然持ちません。
なので画像が少なめになってしまっています。
つづく
