オフロードバイク+++上上

ヤマハYZ250FXと、シェルコSEF-R-SIXDAYS250の試乗テスト①

さぁ、書きたいことがあるぞ!!と思ってPCの前に座りました。



かすにんです。



先週までの辛く、理不尽で、しんどい出来事をブログにつづるぐらいなら

いっそ無言を通したほうが良い・・・と思ったこともありますが

今感じている、歯車が回り出した喜びを伝えるためにも

日頃のクソ文章も必要なのかな?と思ったりしているのでした。



さて、まず最初に伝えたいのは

最近いろいろと頭を捻らせている増車の候補探しについて

私の周辺では一番注目度が高いであろうYZ250FX

「まず乗ってい見ろ。固定概念をぶち壊す自信があるわww」と言われた

シェルコのSEF-Rを試乗する機会があったので

このレポートを書き留めたいと思います。


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<左から、YZ250FX、SEF-R250SIXDAYS、スパイダーフラッシュローリングサンダー>




   ∩_∩     人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
   / \ /\   < すごい幸福感を感じる。今までにない何か熱い幸福感を。     >
  |  (゚)=(゚) |   < 風・・・なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、俺たちのほうに。  >
  |  ●_●  |   < 慰謝料請求・・・中途半端はやめて、最後までやってやろうじゃん  >
 /        ヽ  < ヤフオクには沢山の欲しいバイクがある。決して一台じゃない。   >
 | 〃 ------ ヾ | < 搾り取ろう。そして、損金を最低限に抑えよう。             >
 \__二__ノ  < 保険員との示談交渉は厄介だろうけど、絶対に妥協するなよ。  >
   くずにん      YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY

 
今週の土曜日、晴天の中予定されたYZ250FXの試乗プランは

残り営業日があと少しのデコボコランドで

我が悪友のOさんの車両を使って実施されました。(^O^)/ありガトー


私などよりよっぽど高いスピード域で練習をしているOさんは

普段エンデューロ用にカスタマイズされたYZ125に乗っていて

YZ250FXは今季から使う予定だそうです。


ガードが装着された以外は、ほぼ標準のFXに乗り込んだ私は

バイクのスタンドを外した瞬間、ハンドル周りにどっぷりと重さを感じました。

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たけオヤジさんに(※今は近ちゃんの物)WR250Fの試乗をさせて頂いた際にも感じた

フロントタイヤ周りの縦方向の重さは

このバイクがWR250RやYZ250Fと同系列のヤマハ車両なのだと乗った瞬間に理解させてくれました。



バイクが停止した状態で、ハンドルを左右に振る。

このような動きには重さや抵抗を感じないのですが


ほんの少しバイクをバンクさせると、

フロント周りの重さがハンドルにズシリとのしかかるヤマハのハンドリングは


軽量なバイクに慣れた体では、纏わりつくようで、許容しがたいものがあります。


しかしながら


本来バイクという物はステップやタンクを抑える膝で舵を切るもの

腕でハンドルを曲げ続けるのはありえない(やめた方がいい)乗り方ですから

乗り方を正しくすれば、全くネガティブ要素には感じません。



むしろ

抵抗の少ないスリッピーな場所を走るとき

ライダーによる積極的なボディアクションをしなくても

バイクがフロントに荷重をシッカリかけてくれるという利点と考えるべきです。








フロント周りに独特の癖を残したYZ250FXは

YZ250Fはもちろん、WR250F、WR250Rからの乗換がスムーズだと思います。

YZ250Fよりは重いしエンジン回転のパンチを感じませんが、挙動が予測しやすいからです。
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<最初のタイヤをきっかけに、奥のタイヤまでジャンプする。
  KTMだと余裕。YZ250FXも着荷できるが、ブレを抑える時間が、次の動作までの膠着時間になる。>

逆にいうと、嫌な部分も解決されていません。


フロント周りが重いYZ250FXはフロントアップしたりジャンプした後に

乱れた姿勢でフロント着地すると車体が大きくぶれてしまいます。


常に思いフロントを支えるためなのか、フロントサスペンションが硬いので

腕にくる衝撃も大きいと感じます。


このブレは、リアに荷重をかけて加速して安定させると治るので

凹凸のあるヒルクライムなどではアクセルをガンガン開けてゆくと良いと思いましたが

このバイクにも私にも許容できる速度とパワーがあるため

アクセルを戻さざるを得なくなった時に、再びブルブルと震えてしまうのです。







・・・ああ、文章力がないから解らないでしょうか?

  ごめんなさい言葉では上手く伝えられないです、ごめんなさい。




具体的なシチュエーションで想像してください。




A山のガレ場で3速ハーフスロットルで走行中、岩にフロントを弾かれた。

YZ250Fの回避方法は、アクセルを開ける。


速度が上がった状態で、さらにフロントに岩がヒット

YZ250Fの回避方法は、アクセルを開ける。


なんとか不安定な状態を回避した。アクセルを戻す。

フロントに無駄に荷重がかかって、岩に弾かれやすい状態となってします。
   ↑
   ↑
これがネガティブ。


また、多くの人が気に掛ける重さについてですが

これはエンデューロ用装備を付けると120kgに届くほど・・と申し上げます。





次にポジティブ面ですが

インジェクションになったエンジンに低速での粘りが出来ました。


WR250F乗りのゲロアタ・ヒルクライムで苦労する点は

エンジンに熱が入ってきた時の

突然のカシューーだと思いますが

これが非常に少なくなったと感じました。


「アクセル開度0で、2速直結、アイドリング走行状態」

このシチュエーションでアクセル全開にしても何とか加速します。

非常にもろい地面のシングルトラックを一定速度で走る・・・というような場合には

1速直結・アクセル開度0などが実用できると感じました。

デコボコランドのウッズ(チュルチュル路面)を片足スタンディング+1速直結などで

斜面を平行に走る・・・などという芸ができるのはインジェクションのおかげでしょう。.

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本当に気持ちよいエンジンなので

足回りをどうにかしたいという気持ちでいっぱいです。

KTMのWPをそのまま移植してしまえば・・・いや、リア周りの問題はどうなるんだ・・・とか妄想してしまいます。


まぁ、決して軽くない車重を考慮しての味付けでしょうから

そんなに簡単に解決する訳が無いのですがねwww(;^ω^)



それと、スロットルを戻した時の不安定さは

エンジンブレーキの強さも原因の一つになっているのでしょうか?

この辺は、ECU?の調整や

フロントサスのノウハウが溜まれば解決するかもしれませんが

現段階でYZ250FXを積極的に選択する理由は無いと私は感じました。



ただし、その販売価格は80万円以下と安価なため

技術的にこのような挙動を回避できる(または全く問題ない)人には

ベストバイな商品と言えると思います。



<変な走り(アクセルを突然全開にしたり、戻したり)をしているのは理由があります・・・>


つづく

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