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東京タワーに撒かれる謎の白い粉①

東京タワー周辺に撒かれる謎の粉について、

これまで分かった事をここに記録しておきます。




かすにんです




先に、重要なことをお伝えしておきますが

本件は然るべき機関へ通報済みです。

どう動くかはわからないけど

先週金曜日の時点でゴツイおじさんがいましたよ・・・。



まぁ、8月9日の北方領土返還デモの警戒だったのかもしれませんが。



で、だ。

白い粉の事を話そうか・・・・。





 
 
生暖かい風が体にまとわりつく

今の季節にあっては、日光が無い分厳しさは感じないが

十分に寝苦しい夜になるだろうと予想しながら

俺は家路についた。



家ではきっとチャッピーが待っていて

その豊満なケツをあらんばかりに振り、玄関まで迎えに出たご褒美をねだるのだろう。

「ふふ・・・」

ずっと続く我が家の風景だが、この幸せには慣れることが無い。飽きることが無い。

想像して笑みがこぼれそうになる。
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こうやって暗い夜道を一人で歩けるようになったのは何時からだろうか。

中学生の頃か

高校生の頃か。


自分が知っている限り、目に見えるような事しか起こりえない事を理解して

暗闇が怖くなったのは何時からだろうか。

おばけなんていないってことを、体験から理解した時のことだ。




いつもより少しだけ早く会社を抜け出した理由は忘れてしまったが

私はそんなくだらない事を考えながら

何時もの駅までの道すじから、ふと、違うルートを選んだ。

先ほどまでいた、鼻先にツンッと匂う部屋を抜出したことを早く体感したくて

煙草を肺に届けてやろうと思ったからだ。

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帰宅途中にタバコが吸えるルートはいくつかあった。

ただ思い浮かぶルートの中で駅との距離に影響が少ないのは

公園脇に設置された灰皿ボックスだったので自然と足はそこへ向かった。


コツコツ


疲れている割には足早に進むのは、私の仕事が事務中心だからだろう。

頭に反して体の疲労は少ない。

そして物理的要因を加えるならば

東京タワーの前の通りが下り坂になっているからだろう。


決して胸糞悪いプロジェクトから一瞬でも遠ざかることが出来る事に

心と体が喜びを感じている訳ではない・・・はず。



テンポよく坂を下ってゆくと、歩道に人が群れて進めなくなっていた。

平日だというのに、東京タワーの周りにはカップルが充満しているのだ。

普段はいらだつ私だが

今年も「夏だけの絡む群れ」が憂かれお登りしていると思うと

通行さえ出来ない私に配慮さえしない学生カップルを見る目もやさしくなれた。

こいつらは季節ごとにシャッフルされる儚いもの。

セミ見たいなものだからな。

ウッカリていると、つるんでいる友人複数と穴兄弟になってしまうぐらい

狭いコミュニティの中で生まれているという希少ささえ感じる。

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次に、ペッペッと唾を吐き続けるアジア系の観光客も群れていた。

なんだお前は、と言いたくなるぐらい突然に

幅をいっぱいに使って記念写真を撮るので、なかなか灰皿までたどり着けない。




だんだんとイライラし始めた俺は

一旦路上を広く見渡し、移動できるルートを探し始めた。


賑わいを見せる観光地の前で、通れるルートは--





みつけた



道幅ぎりぎりで、ガードレール沿いを歩けば通れる。



全く疲れを感じさせない軽いステップで、歩道ギリギリのルートに進む私。

路上も含め、歩道にも人が溢れているので

人をかき分けるように進むこととなった。



そのとき、ズイッっと大きな壁が目の前に広がった。




「スイマセン



高いところから声がかけられ、それが壁ではない事がわかった。

190cm程度、85-95kg程度の白人男性。

紙は短く切られていて、白いTシャツを来ていたのを覚えている。




見上げた一瞬で、生物として向こうの方が強い感じがする。

そして、

「こちらこそスミマセン


日頃の条件反射で心のない返事が口からでて

サッと身も引いて道を開ける。


これぞ日本のサラリーマン、腰はシャコタンのように低いのだ。




軽く会釈をして小走りにすれ違う白人。

その隙をついて

「パク」だか「リー」だか、痰唾アジア人がスペースを確保。

再び道端をいっぱいにまで使ったシャッターチャンスに入る。



なぁに、まだ時間はあるさ

慣れない手つきでデジカメを操作するおじさんを待ちながら

なにかの理由で坂の上を振り返った。




その瞬間、

先ほどの白人が

軽いランニング状態から、一瞬停止し、何かを、地面に置いた。




夜20:00を過ぎていたし

東京タワーという、「見上げるもの」の周りにいる誰もは地面を気にしていない。

だれも騒がないから、直ちに害はないのだろう。

ただ、

確かにあの白人は何かを地面に置いた。



私はたどり着いた喫煙場所で

小走りで走って行った白人の不自然な動きを頭の中で繰り返しイメージし、

何をしたのか想像をめぐらしたが

結果「全くわからない」という結論に至り、

翌日の出勤途中で何を置いたのか確かめることとした。


置かれた何かが

痰つばにまみれていない事を願いながら、その日はいつも通りに帰宅した。









翌日、その場所で確認されたものはこれだった。

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写真では白いしみのように見えるが、翌日はもり塩のごとく白い粉が盛られていた。

それを確認した私は、

この粉が何だか解らないが

いままで出勤途中に「鳥の糞ではない、白く大きなシミ」が沢山あったことを思い出した。


そういえば、レンガの歩道になっているビルの掃除屋さんが

白くなった地面を掃いていた時もあった。

あれは白い粉を掃除していたのだ。

履き広がったのだから、相当細かい粒子・・・粉なんだ。




思い当たる場所は、いたるところにあった。



そして今来た道を振り返る。


振り返った坂道に、

    点々と白いシミが続いていた





つづく!

 ※ノンフィクションです

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コメント


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ただの塩だろ



恋人=チャッピー



いや

がんばれ!!

m外国人 | URL | 2014-08-10 (Sun) 21:17 [編集 ]


 

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