オフロードバイク+++上上

福島でケモケモ~

お盆を避けて実家に行きたかった私の父にあわせ

福島に行く用事ができたので、電撃的に福島で走ってきました!



かすにんです


夜も遅くになってからメールしたのですが、まんぐたんさんと一緒に走れることに。(^^)/

ジモティがいると、過去に走った場所の往復だけじゃなくなるし、何かと心強い。

ただ、待ち合わせ場所で朝起きる自信が無かったので

金曜日中に父親を実家に連れてゆきました(25時ごろですが。)

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<実家はこのあたりなのですが、本当に人がいない家が多くて怖い・・・>


で、その日の夜はっ つーと。怖くて緊張するわけですよ。

駐車場で、キュキュキュ!!とかね、

もうね

怖いわけですよ。(注:昔はやる側)



いつの間にか寝てしまったので判りませんが、

3時の時点では騒いで飲酒していましたよ。

車・バイクで遊んでるのなら、酒は止めて欲しかったな・・・。



さて、若くない私は睡眠時間をたっぷりとって

翌日にまんぐたんさんと9時前出発で走り出しました(^^)v

今回は、以前はしれなかったケモケモ道にチャレンジすることに!!


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<ケモンべいべー!!>

 
「久々に走る」とおっしゃるまんぐたんさんのペースに

脂汗をかきながら付いてゆく、キモカワ親父としては

OHしたてのKTMちんの調子も心配なところですから

最初の走行の直後に、整備した水周りをチェックしました、



・・・ちぇっっ!?


早速、ラジエータ液がしみだした後を発見しました!!



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<終始こんなライン>


一瞬うろたえましたが、

バンドが何かにぶつかって、ねじがバカになっていたのが原因でした。

ホースとエンジンの継ぎ目から水漏れをしていた箇所まで突き止められたので

タイラップで一安心。



私のKTMも、だいぶタイラップが似合うバイクになってきたようです。

ホームセンターでバンドを買えば解決する問題でよかったです。


福島の林道は距離がありますからね、

ラジエータ水がなくなる原因であったらサルベージはトンでもなくなってしまいます。

ホント、早期に見つけてよかったわー(^^;;;





さてさて、走りはドンドンすすんでゆき

本日のメインディッシュの入り口へ到着しました。



実は以前、入り口のちょっと先まで行った事があるのですが

地面の幅が狭すぎること

路面の強度がないこと

エスケープゾーンがないこと

の3つが気がかりで、4人いましたが、引き返した場所でした。



今回は2名、2st125でチャレンジです。

2台だけなら、道も持ちこたえてくれるでしょう。


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早速走り出してみると


みると


ううっ(涙


すんなりは進ませて貰えないようです (゜´Д`゜)




走行ラインは藪の中に見えるのですが

非常に狭くて、更に言うと、そこだけ。



走行ラインを外すと、柔らかい腐葉土のミルフィーユになっていて

谷側にタイヤが乗ろうものなら、空転するよう地面をほって、バイクがおちちゃうのですよね。


かといって山側に登れる訳でもなくて

無駄フカシ厳禁の、強制トコトコというのが正しいでしょう。


まんぐたんはココへ一人で来たことがある。しかも2回といっていました。

・・・本当にスゲーよ。

 たぶん運(コンディション)が通行可否に大きく影響する高難易度でした。




通過するバイクの台数が多いと、本当の意味で走れなくなるから

この場所は特別ルートになっちゃいますね。


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<危なすぎて、乗って超えられないわwwwww生木はすべる!!!>


こういった場所でも冷静でいられるのは

今まで良い経験をさせてもらったからだと思っています。

栃木にて沢山の仲間という恵まれた環境の中での

限界ケモ走行が私の力になっていると感じます。

2st125でトルクが無いところを、トコトコ走る・・・。

最近、派手ではないけれど重要な事だなって感じています。


細かな処理が、転倒を防ぐし

転倒が少ないと体力が持つ(上限が上がる訳じゃない。を強調したい)から

より「奥へ」と進めるんですよね。



今回は、この基本が凄く重要なポイントをしめるツーリングになりました。




どんどん奥へと進んでゆくと

道中、シングル・・・というか、ハーフトラックになっていたり

戻れなくなる倒木があったりして、状況はハードになってゆきます。

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<超えられない倒木には、バイクを寝かして!?>

画像だとわかりにくいけれど、回り道は出来ません。

右側斜面に上りたくても、土が軟らかすぎてダメだし。

登ったところで、今いるラインに戻ってくる・・・それが難しい。


だから、木の下にバイクを通します。




いやー、スマートじゃない?


じゃない。


確かにそうだけれど、それ以外の選択肢が浮かばない環境なのよ。

今いる場所も、柔らかいから緊張は取れないしね。





野郎二人でバイクを倒して、ずるずると引っ張る週末。



   あるとおもいます。




僕らのやっていることって、凄くデトックスするとおもうのですよね。

お盆をすぎたとしても夏ですからね、

汗がぶわーっと滝のように出てとまらんです。

ヘルメットのなかで、目に汗が入ってイテーってなるぐらいだし。


    確 実 に 痩 せ て る わ 。


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<CRさんを寝かして押すwww>



今回のルートは難所を避けるルートが無い。ってところが最大の難所なのですが

さらにさらに困難は続くようで


最終的には


30分近く格闘しての倒木撤去作業を行いました(^^;;

切断しても移動できないから、最終的に持ち上げてマス

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<力もち、まんぐ!!>



最近ヒシヒシと感じるのですが、

エンデューロってハードですよね。

全身の筋肉もつかうけど、頭も使わないと「上手く」進めない。

バイクはもちろん

ロープとのこぎりだって凄く大切な装備。


怪我をしそうなラインを選ばない、とか

雨の次の日は、ルートを考える、とか


誰かのエスケープを用意するもエンデューロだし

それが期待できなくても走る場合の・・・次なる手とか?

あらゆる面での懐の深さを求められる遊びなのかなって。



こんな「遊び」だと理解した人と友達になれて凄くうれしいです。

口に出さないけれど、いろいろ私に教えてくれてありがとう!


もちろん、ブログを呼んでくれた皆さんにも感謝しています (^ε^)>


<今回のコースの難しさが良くわかる画像。青線外に地面は無く、非常に柔らかい>
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<横渡った倒木に滑らされて、ルートからずれてしまったら、みるみる落ちてゆく。>


今回は、全行程にわたってまんぐたんさん先行で、ルートを確かめてもらってから走りました。

KTMのマシン的にはOKでも、私の技量的には初見でココはレベル高スギ。

「林友に・・・」という話もしたけれど、「NGだねっ」て満場一致ですわ。

二人だけだけど。



先行するCRを良く観察して

ゆっくり走ったり、徐々に速度を上げたりするのを真似して走らないと

要所要所のポイントをかわせない。


かわせない=失速 となったとしても、決して谷側には倒れられない。

結果、私も何回も地面に抱きついています。



てか、


谷側に倒れそうになるのを、無理やり山側にバイクをぶっこんでました。

そうしないとヤベー事になるの判ってる。理解しているし。


<KTMはルートから外れていない。CRのある位置の上(ルート上)から振り向いた写真。>
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加速するたびに柔らかい地面を掘り、谷側に落ちる気がします。

CR125RもKTM125EXCも、このシチュエーションは辛い。

まんぐたんさんが時々残すブラックマークは、地面が柔らかくて走れない場所の証。



2時間以上この状況にあると、人間、だんだんと集中してきます。



エンジン回転音を聞きながら

 「お、OHしたあとはアイドリングがきっちり低回転で決まるな」とか

  今日初めて、この場所で感じることが出来たし。


先をゆくまんぐたんさんの動きを見るのを捨てて

 自分の力でしっかりとした地面を探しつつ走ることをはじめました。





この場所は一本道で、道に迷うことはありません。


アクセルはアイドルか、ちょっと。エンジン回転はレブに入れることは決してなく

立ち上がって、バイクは地面に垂直に。からだは、やや山側へ。

深く後輪タイヤを沈めることを意識して

静かに

転がすように進むのです。



イメージは栃木のCRM250

ペペポンペペポンと、アイドリングに近い回転数のまま、ゆっくりゆっくり進む。


「パパパパ・・」と回転数と速度が徐々にあがりあとは一気にパワーバンド。

これで倒木をパスします。



今いる場所では、フロントを挙げる分のトラクションなど稼げないから、

惰性で倒木を超えるしかないのです。


もちろん「倒木へのタイヤの当て角度」は凄く慎重に選んでいます。

つるっと谷側へいったらないちゃいますからね(^^;;;



そうそう

たしか「ギアは、気持ち1つ上げて走る」がコツでしたね。

柔らかい地面では

ハンクラと1ダウン上のギアがマッチする。


体で覚えた言いつけは、しっかり覚えていますヨ


こういう瞬間って、遠く離れていても、凄く一体感を感じますよね。

古くは学生時代の友人の一言とか

何気ないものでも、体験に強く印象付けられて、友人を思い出します。


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<良い映像がとれました。今年も美味しい実りが出来ています!>

林道をヌケターーー!!

実に2時間以上、森の中をケモケモしていました。

林友ツーが福島のイメージを模っていた私にとっては、おどろきでした。

やっぱり、山が多い(レパートリーが多い)って良いね!!

関東ローム層の千葉っ子には決して手に入らない・・グギギ




実家に寄っている父との約束もあるので

このあとはラーメンをたべて、フラット林道経由で帰りました。


ほぼAMだけの走行になりましたが

内容が濃いし、

黙々と走った時間が自分への問いかけになって、凄くよかったです。


ここ最近、何かを求めて遠征していたけれど

KTM125でケモケモ。

無意識で、低速と路面悪場所での走行を避けていたようです。

また、目標をたてて遠征を始めようかなと感じました。






ところでこの場所、

慎重に動けるメンバー3人ぐらいで、

また き たい  で・・・す・・・ねs(社交辞令)



一回の走行で満腹間違い無しよwww





つづく

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コメント


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No title

読んでるだけで、筋肉痛になりそう
押し、持ち上げ、ヘルメット中はサウナ状態

開ければ滑る、

開けないと登らない

ん~ 面白そう お疲れさん

お二人とも

たけオヤジ | URL | 2013-09-02 (Mon) 23:38 [編集 ]


No title

お疲れ様でした。
また行きたくなるツーレポです!

楽しいけど決してヌルくない。
そんな遊びが出来たら最高です。

まんぐたん | URL | 2013-09-03 (Tue) 13:05 [編集 ]


No title

>たけおやじさん
画像に、貴重なまんぐたんさんの顛倒シーンがあることで、察してください。
後ろから見ていて、「ひく」ぐらい狭いルートを走ってます。

今の私では追走で精一杯。トレール・・・WR-Rぐらいだと、
ちと、無理。って感じですよココは。重くてリカバリーできないから。

感覚的にですが、登りルートは絶対無理な路面の脆さですよ。


>まんぐたんさん
前日夜に無理やりメールしたのに・・・凄く楽しかったですよ!!

今回のツーレポに、私が公道で顛倒したシーンが無いのは
正直惜しいことをしました(^^;;;

かすにん | URL | 2013-09-03 (Tue) 20:51 [編集 ]


 

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