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KTMメンテナンス!

この週末、土曜日はフリーでしたが会社から午前様。

日曜日は午前中に用事があって、KTMに乗ることが出来ませんでした。



かすにんです。


ちと走りばかりだったので

こんな週末は、腰をすえてKTMのメンテナンスをすることにしました。

簡単に済ませる気持ちで、エアクリーナーの交換から。


DSC_0410.jpg

あれ?最近変えたばかり気がするど・・・みんなエアクリ掃除してる?

お盆ツーリングは結構ホコリがでていたようですよ。


さてさて次は、オイルの交換かしら

ぱきぱきっとオイル吸い取りゴミの用意をして・・・15分で終わらせる予定です。




    と こ ろ が !!



 
 
オイル吸い取りシートにオイルをしみこませるのではなく

チェーン清掃用にオイルをとっておこうと

トレイにオイルを流し込んだところ、緑色に変色していました。

DSC_0171.jpg
<左:先月のオイル抜き           右:今回のオイル抜き>


これ、絶対光合成し(はいっ)てるよね。



以前、たけオヤジさんから警告は受けていたので

くるべきものが来た、と驚きはしなかったのですが

ここまで豪快に混ざるとは(笑


まめなオイル管理を前提としている理由がわかりました。



さて、不具合とわかったら補修部品の注文をしなくてはなりません。

KTMのよさは、レーサーの弱い所を整備製のよさでカバーしてくれている部分なんですよね。



早速、ウォーターポンプの分解から開始します。

DSC_0405.jpg
<説明書なんて不要だよ!それぐらい楽です>


ウォーターポンプのふたを空けると・・・凄く単純なペラが出てきました。

DSC_0403.jpg

このペラを隔てて

ミッション内部(ミッションオイルが流れている)

ウォーターポンプ(冷却水が流れている)が分かれているようで

写真にある、大きなOリングがとても重要な役割をしているようでした。


今回はこのOリングは交換します。


ペラを外したエンジンの内側はこんな風になっています。

DSC_0404.jpg

ね、簡単なつくりでしょ。

でも、強固に作ってもシールはヘタる物ですから

これだけ簡単に交換できるようにしてもらえると、作業が楽です。

交換するパーツは、このペラの内側のシールも一緒にお願いすることにします。



1111


オレンジカウンティー幕張さんへパーツの注文を終えたら

走れなくなったKTMですから、他の整備もついでにやることにしました。





本日も夕方近いですからね。

そうだなぁ、

グリスアップとリアサスのプリロード戻しをしましょうか。



フロントをごっそり外して、三椏を取って・・・

おお、半年前にやったグリスがまだまだ生きてる。

DSC_0406.jpg


ベアリングにたっぷりグリスを充填したら

ついでに、トップブリッジのハンドルマウントの位置を変更しました。


DSC_0408.jpg

いままで手前に持ってきていたハンドルを、前に出してみました。

これで、体全体がやや前にオフセットしてくれたらいいな・・・と思っています。

盆ツーリングのハッシー動画に写るマキオさんを見て

私なりに思うところあっての変更です。



そうだ、リアサスのプリロードもKTMディフォルト値に再設定しました。

DSC_0409.jpg

ふっ

と、シートを押してみると、ヤッパリ硬く感じました。

プリロード抜き、ダンパーで締め上げた私の玉砂利セッティングから

プリロードもソコソコ閉めて、

ダンパーもそこそこ締めるKTM標準セッティングにかわったので当然です。


まずはコイツでやり直してみます。

自分の体でカバーする。ってのに、頭と体を使ってみるぞ!!






来週末はパーツが届くといいなぁ

シールの交換と、腰上のOHもついでにやってしまいたいです。





つづく!!

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コメント


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No title

工具つかってくれてるんですね(^O^)

あざっす!

ちぇい! | URL | 2013-08-19 (Mon) 22:39 [編集 ]


No title

各部品の寿命は短いよね

でも整備性よいし、そういう文と割り切れば、、

通勤や仕事に使わない、道楽品だからね
ベアリングは日本製(モノタロウ)で購入すれば安いよ
長く付き合いましょう

たけオヤジ | URL | 2013-08-20 (Tue) 01:02 [編集 ]


>ちぇいさん
ツーリング中は携帯性に優れた小さな工具しかないからね〜
家での整備には便利さ重視になるのでガンガンつかわせてもらっています。

ソケットがそのまま使える。この部分が良いのですよ。
欲言うと、6 8 10 だったらKTMのエンジン周りがこれひとつで・・ってなれました。
ま、そのためのソケットなんでしょうけど(^o^;)

かすにん | URL | 2013-08-20 (Tue) 07:00 [編集 ]


>たけおやじさん
ベアリングは型番から追えるので
NGK?あたりのベアリングで安く済ませてみせますわ〜

今回分かったことですが・・・

ウオーターポンプのシールの劣化は少ないが、一部摩耗がすすんでおり。水漏れの原因はここににあった。
シールと同時にシャフトも摩耗していました。
シャフトの材質は、シールとの摩擦で短期間に摩耗するものではありませんが、
シャフトとシールの間に混入するゴミが研磨剤の役割をして
摩耗を促進させているようでした。

ゴミはシャフトに固着していました。布で拭き取ることは出来ず
番手の細かいヤスリで削り取る必要がありました。
このゴミはシールの内側(エンジン内部)には付着しておらず
ウオーターポンプ側に付着していたので
そこに原因があると思います。

考察1
ゴミは冷却水に混ざった初期バリの粉である。
⇒否定:年式の進んだ車両も同じ現象が出る。

考察2:ゴミは冷却水
不凍液である。
⇒肯定:エチレングリコールが何らかの現象で分離すれば可能性がある。シール内に侵入後、そこで冷却水の浸透は留まるが、その場で乾燥して分離する・・など。

かすにん | URL | 2013-08-20 (Tue) 07:15 [編集 ]


考察3:シール自体の摩耗
⇒否定:熱的には冷却水が常に接している事から余裕があることに加え、エンジン内部側からの劣化ではない。

そんなこんなで、冷却水の濃度を疑っています。

かすにん | URL | 2013-08-20 (Tue) 07:21 [編集 ]


 

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